猫と活字中毒者の私生活切売り日記

広義の推理小説好きなmadaraが飼い猫きなみ社長、雲丹専務、笹身部長との日常を綴ります。

今日の猫写真は下部からとなります♪
表サイトにクリス・イーワン著『泥棒のためのアムステルダム・ガイド』の感想を追加。

ひさびさにコージー物、ユーモアミステリを読みまして
そのストーリーやらオチやらが
古典ミステリを彷彿とさせるものだから
ニヤニヤしながら読了いたしました。

が・・・やっぱ作品の出来を比較するとしたなら
ユーモアミステリってのは分が悪い気がするんだよなぁ。


たとえば、ワタクシはというと
トム・ロブ・スミス(T・R・スミス)『チャイルド44(上下巻)』を読了後
C・J・ボックス 『ブルー・ヘヴン』を読了し、それから
本作を読み、でその後『哀国者(グレッグ・ルッカ)』を読んでいるんですが
どうしたって派手に人が死んでいく作品の方がインパクトがあるんだよなぁ。

そんなこんなで(?)ユーモアミステリにも正当な評価が下るよう
アチャラの国ではアガサ賞なんかがあるんだと思う。

ちなみにアガサ賞とは・・・
「過度の流血」や「いわれのない暴力シーン」を
全く含まない作品のみ対象作となる。
警察物や私立探偵物はOKだが、一般的に称される
「ハードボイルド」は不可となる。

日本もユーモアミステリを愛するファンが多いんだから
日本人が選考するアガサ賞みたいなのがあってもいいと思うんだけどな。

名前は・・・そうだなぁ~、日本のユーモアミステリ作家で天才といえば・・・
『天藤真』かなぁ~。

天藤真賞なんてどうだろう?(笑)。

どんなにいい作品でもコージーはコノミスや文春ミステリ10なんかには
入らない事を考えると~やっぱ土俵を変えてやらんとと思うのだ。





ちなみに天藤真とは映画『大誘拐』の原作者です。







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ささっちゃん部長

↑すねササミン。

彼は『ごはんごはんごはんーーーー』と通りかかる飼い主全員に
餌をねだったのだが「ささっちゃんは朝ごはん 食べたやろ?
ダメダメダーーメ」と言われてすねて寝ているのだ。

多分、この世の終わりを迎えたような気分に違いない・・・。



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小さく見えるけど6キロ 

2008/09/29
Mon. 21:02

雲丹専務

普段から行き当たりばったり、出たとこ勝負が
基本なワタクシは、昨日・・・調子こいて
一日で二回も記事をアップしたので
今日はネタが無くて苦しんでいる。

あぁ~昨日の分を予約投稿にするんだったなぁ~と思いつつ
雲丹ちゃんの珍しいポニョ写真で誤魔化すのだ。

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一致団結する兄弟 

2008/09/28
Sun. 21:22

最近 ささっちゃん部長が新しい技を覚えまして。

ワタクシがベッドで本を読んでいたり
パソコンの前に座っているとき、ささっちゃん部長は
斑の元へやってきてワタクシの足やら手やらを
触るんだよね。

で「ん?なんね?なんごとね?」と声をかけましたら
「ひゃーーーーーーーーーーーーーっ」と鳴く部長は
「抱っこしてー」のポーズをとる。

だもんで、抱っこしてやってからささっちゃんを下ろすんですが
下ろされたささっちゃんは歩きながら後ろをチラチラと
振り返りつつおしっぽをビリビリ震わせ
「こっちーこっちーーーこっちきてーーーー」と
斑を先導して歩くんだよね。

部長のしっぽがバスガイドさんの旗のように「ビリビリビリ」と
震えているのが面白くて、後をついて行くと・・・・












ささっちゃん部長&雲丹専務

餌場でお兄ちゃんが三つ指ついて座ってんのだ。

で、斑を従えて歩いてきたささっちゃん部長は
雲丹専務の横に並び、二人で仲良く三つ指つくのだ。





賢いささっちゃん部長は、自分一人でご飯の催促をしても
「ささっちゃんはダイエット中やろ?ダメダメ」と言われるもんだから
お兄ちゃんの催促に便乗するのだ。

困る・・・。



暗闇で撮ったので写りが悪くてごめんチャイのこと。



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9月22日~28日までの夕食 

2008/09/28
Sun. 20:21

2008年9月22日夕食

9月22日 お好み焼き。

生地の上にのっているのはシソの葉で
このシソの上に豚バラをのせて焼く。

依然として、ベランダのシソを食べ切れていないのだ。
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猫神さまは恐ろしい 

2008/09/27
Sat. 20:37

猫神様に祈願してから懸賞に応募し
見事、大当たりをとったとここに書いたのは昨日・・・。

で、今朝「宅配便が来たよー!アンタ宛よー起きんしゃいー」と
起こされまして・・・。

ささっちゃん部長

ココのところ 立て続けに当たっているので
今度はなんだろうかと思ったら。


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猫を捨てるやつは運も捨てているに違いない 

2008/09/26
Fri. 21:14

雲丹専務
我が家の招き猫2号雲丹ちゃんと・・
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9月15日~21日までの夕食 

2008/09/25
Thu. 20:17

2008年9月15日夕食
9月15日 敬老の日で『スキヤキ 食べたい』という
主役の要望に応えスキヤキ。

肉は100グラム780円で普通クラスの肉(?)だったんだけど~
ちょっと食べただけで脂で腹いっぱいになっちゃって(汗。

野菜も肉も国産をと思っているけれど
牛肉だけは豪州産やニュージーランド産の方が
実は好みな昨今。

年かも・・・。





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C・J・ボックス著『ブルー・ヘヴン』読了 

2008/09/24
Wed. 20:41

お気に入り作家C・J・ボックスの新刊『ブルーヘヴン』を
読了し、感激中のワタクシ。
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この作家、今までの作品は講談社文庫から出ていたんだけど
今度の『ブルー・ヘヴン』は早川文庫から出ているのだ。

シリーズ外作品だから版権を早川が獲ったのか
はたまた講談社はこれ以降の作品を訳す気をなくしたのか?
ファンとしてはヒジョーに気になる・・・。

シリーズ作品も未邦訳のものも多いので
是が非でも『ブルー・ヘヴン』に売れてもらい更なる邦訳を望むのだ。

で、この作品の内容はというと~
幼い姉弟が森に釣りに行き、偶然 殺人現場を
目撃する所からはじまる。

で、姉弟は必死で悪漢たちの追撃を逃れるのだけれど
実はこの悪漢たちは引退した元警官で・・・
何としても目撃者を自分たちの手で捕らえ
口封じをしたいこの元警官たちは、保安官をだまくらかす。

で、行方不明の二人の捜索の協力をすると甘言を弄し
まんまと捜索隊の指揮を執ることになった元警官たち。

姉弟は母の元へ逃げるわけにも行かず(悪漢のうち一人は
母親の元彼)・・・という展開のスリラーです(というか冒険小説?)。



詳しい感想は表サイトにアップしております。




これ以降、猫写真です。

ささっちゃん部長


いつだってワタクシの席のまん前にいるので
自然と目に入る●ん●ま笹身のポニョ。

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王監督辞任で酔っ払った夜 

2008/09/23
Tue. 13:20

きなみ社長

昨夜、王監督辞任のショックで飲みまくり酔っ払っていたので
とりあえず写真の一枚でもあっぷして
誤魔化しちゃおうかなーっとココにログインしようとしたんだけど
アクセスが集中しており~という理由でログインできず。

ということで二日分 遅れております(汗。

今年が最後の年になるだろうと察していたホークスファンは
今年こそは、というか今年だけでも良いからCSに
出場できたらと切望していたのに・・・悔しい。

大好きな王さんが笑顔で去っていかれるのならまだしも・・・。

まぁ、今更愚痴ってもしょんないけどもさ。




で、珍しいきなみ社長のアップ写真ですが・・・
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猫密度が上がる場所 

2008/09/22
Mon. 20:23

今日はどれもこれも写りが悪くて、ごめんやけど(汗。


飼い主1号のいる場所に
なぜか猫が集まってくることが多いのだけど
飼い主1号が好む場所=猫も好む場所らしい。

話は変わって飼い主は文机を愛用している。

が、床に長時間座っていると足腰が痛んで
立ち上がっての数歩が非常に辛いのだよね。

パソコンデスクなんか安くて売っているので
買おうかとも思ったんだけど
なるべく家具は増やしたくない。

ということで~

ささっちゃん部長&雲丹専務

これ、どうなっとーか分かる?(笑)。

テーブルの上に文机をこ積んでみた~ぐふふ。



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トム・ロブ・スミス著『チャイルド44』読了 

2008/09/21
Sun. 20:01

トム・ロブ・スミス著『チャイルド44』の感想を表サイトに追加。

1950年代のソ連が舞台なチャイルド44を読了した。

この物語はソビエトで実際にあった事件に着想を得て
書かれたと聞いて、もしや~~~と思い
手にした作品なんだけどもビンゴでした(笑)。

今から15年かもっと前か分からんけども
『チカチーロ』という映画をビデオでレンタルして
観ていたのだよね。

ロシア52人虐殺犯 チカチーロ



ロシア52人虐殺犯 チカチーロ
(2001/08/10)
スティーブン・レイドナルド・サザーランド

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で、映画だけでは飽き足らず、同じ事件を扱った
ノンフィクション『子供たちは森に消えた』も読んでたのだ。

当時、ハードカバーで出ていた記憶で(1990年代初めか?)
自分がいかに犯罪小説や映画が好きなのか思い知った次第。

というか、1990年頃から全く成長していない自分って
いかがなものかと・・・(汗。


子供たちは森に消えた (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)子供たちは森に消えた (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
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子供ばかりを狙った猟奇連続殺人事件犯を追うという
物語だけど、ただのクライムノヴェルじゃなく
幅も奥行きもある物語なので(無理にジャンル分けするなら
ジャンルは冒険小説だろうとおもう)ミステリを
普段読まれない方にもお勧めしたい作品。


ささっちゃん部長

テーブルに座っていると、必ずささっちゃん部長が
飛び乗ってきて↑の写真のようにキ●タマブクロが目の前に・・・。

で、見慣れているので普段は何のことはないんだけど
たまにキ●タマブクロにウンチがついているときがあるんだよね。

そんな時は『あああっ!ささっちゃん部長のキ●タマに
ウンチがベッチョリ ついとるーーーーーーーーっ』と
叫ぶのが常なんだけど、そんなワタクシを母は
『あんた・・・ほんと お父さんと一緒・・・。
アタシに似とったらそげん下品なはずなかもん。
品がないとこがほんとお父さんによー似とるっ!
そんな言葉ば口にせんどって!!!』と怒られるんだよね。

で、たまたま 『あああっ!ささっちゃん部長のキ●タマに
ウンチが』とワタクシが叫び『止めなさいっ』と母が
叫ぶという日常な会話の(?)最中に
テレビでは宮崎アニメの主題歌が流れていて・・・。

斑が『ポーニョポーニヨポーニョ笹身のポーニョ♬♬』と
歌って誤魔化したのがきっかけで
我が家ではキ●タマのことをポニョと呼ぶようになった。

『あっ!ささっちゃんのポニョにウンチがベットリッ』ってな
具合で使われているポニョなのだ。

ネタがないとはいえお粗末でした(汗。












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読書道邁進中の理由 

2008/09/20
Sat. 22:54

雲丹専務

いつだってブラシのそばにいる雲丹専務。





雲丹専務

まだ4歳のはずなのにもうジーちゃんの風格?。



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『血と暴力の国』読了 

2008/09/19
Fri. 21:54

今日の猫写真は続きを読む~からになります。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

観たいなという映画に原作があることを知った場合。

映画を先に観てから原作を読みんしゃる?。

それとも原作を先に読んでから映画を観んしゃる?。

ワタクシはというと、必ず原作を読んでから
映画を観ることにしている。

血と暴力の国 (扶桑社ミステリー マ 27-1)血と暴力の国 (扶桑社ミステリー マ 27-1)
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で、発売から丸一年もたってやっと手に入れ、読了。

読了したんだけど・・・映画『ノーカントリー』の予告を見る限りでは
完全なる犯罪小説というか、よくあるノワールだろうと
思って読んだんだけど
想像とは全く違っていて普通小説だったんだよね。

というか普通小説とも呼びたくなくて、わたしからすると
純文学に思え・・・表サイトへ感想を書こうか書くまいか悩んでいる。




物語の内容はというと・・・1980年、舞台はテキサス州西部。

メキシコ国境ちかくの砂漠でハンティングを楽しんでいた溶接工 モスは
凄惨な殺戮現場に遭遇する。

蜂の巣になった車が数台と、ごろごろ転がる死体の山。

その車の1台には大量のヘロインが積まれ、もう1台の車には
ブリーフケースが置かれており
ブリーフケースの中には日本円で約3億円の現金が入っていた。

ヘロインの取引がこじれ撃ち合いとなったらしい。

で、車の中には重傷のメキシコ人が一人いて『水をくれ』と
主人公モスに求めるんだよね。

でも水やら持たんけんと金だけを持って逃げた主人公。

で~家に帰り着いて、なぜか主人公は砂漠へ舞い戻るんだよね。

モスは水を持って戻ったんだけど~その現場には金を取り返そうと
殺し屋がいて、モスはこの現場に戻りさえしなければ
殺し屋に見つかることも無く逃げ果せたのだが
戻ったばっかりに異常ともいえる殺し屋シュガーに追われることになる。

この殺し屋シュガーの異常さは尋常じゃなくて
車を一台奪うために一人殺し~モーテルの受付で
宿泊名簿をみせないからとホテルマンも殺し~
行く先々で簡単に人を殺すので逃げるモスとそれを追うシュガーの通った後には
累々と横たわる死屍死屍死屍・・・。

で、これを追うのは老保安官ベルで、あらすじを見る限りでは
普通の(?)クライムノヴェルでしかないんだけど。

読んでもらったらすぐ分かるんだけども、文体が変なんだよね。

コーマック・マッカーシー氏の作品をはじめて読んだので
他の作品がどうなのかは分からないけども
この作品には鉤括弧(カギカッコ)・引用符が存在しないのだ。

文章中に「」が無いんですよ!!!(笑)。

口語文がない、会話部分が無いというわけではなくて
普通の小説と同じように会話は存在するんだけど
その口語文を他の文章と区別するためのカッコは無いんだよね。

これ、非常に戸惑ったんだけど、読んでみて目から鱗が落ちまして。

読むスピードが倍近くに上がるんだよね。

括弧が無いだけでこんなに早く脳に入るもんかと
思うくらい読み易くて2日で読了してしまったのだ。

でね、おかしいのは文体だけじゃなくて、この作家ね
全体を通して心理描写を一切しないんだよね。

章と章の合間で保安官ベルが一人称で語る部分が
あるんだけど、その場面だけ語り手であるベルの心情が
うかがい知れるんだけど、それ以外の3人称多視点で描かれている場面では
細かい情景描写と洒落た会話だけで物語は構成されているのだよね。

まぁ、とにかく面白い作品だとはいえるけども
もっと頭の良い人が読んだらばもっと立派な感想が
書けるんだろうなってな作品で御座いました(汗。

あ、それとね。

欧米の作家って犯罪者を小説の題材にするときには
必ず、悪人になった理由めいたものを書きたがるんだよね。

宗教上の問題なのか人種の違いなのか分からんけども
生まれながらにして悪人・殺人鬼ってのはいないと
思いたいらしいのだ。

が、この作品では極悪非道な殺し屋シュガーの人となりについては
全く何にも描かれていないんだよね。

他の作家ならば『子供のころに虐待を受けたから』だとかいう
悪人になる理由が書き込まれているんだけど本作にはそれがない。

ただ単に、殺し屋が金を取り返すために持ち逃げ犯を追う。

人を殺すのに理由が必要なのか?要らんやろ?ってな感じなんだよね。

わたしは作品自体より作者に対して興味を持ったんだけども
元は純文学作家で全米図書賞なんかを獲った偉大なる作家らしいので
他の作品を読むことは無いだろうということで表に書かずここに書き散らかした次第。






やっぱ、ジュンブンガクは敷居が高いなぁ~って、これが感想(笑)。


これ以降、バカ猫写真です。

















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来そうで来ない台風 

2008/09/18
Thu. 23:05

万が一、風が酷くなってベランダの野菜が
やられてはと、今日は夕方から
ベランダの鉢やプランターを風の当たらない場所へ
避難させるのでてんやわんやだったのだが・・・
23時になっても雨も降らず風も吹かずいたって普通な夜。

植木の避難はぎっくり腰になりそうなほど
大変な作業だったのに
北部Q州はなんということもなく終わりそうな台風13号。

ただし、台風は南部Q州でたくさんの雨を降らせている模様。

未明には本土に達するようだし
台風の進路にお住まいの皆さん、お気をつけくださいませ。



ささっちゃん部長
今日はこれにてお休みなさい。

植木の避難で疲れました(汗。



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オーサ・ラーソン著『オーロラの向こう側』読了 

2008/09/17
Wed. 20:48

表サイトにオーサ・ラーソン『オーロラの向こう側』の感想を追加

スウェーデンの作家によるミステリ『オーロラの向こう側』を読了したんだけど
気になることが・・・。

『オーロラ~』の作中の人物の名前が
同じスウェーデン作家マイ・シューヴァル、ペール・ヴァールー(共著)
『マルティン・ベック シリーズ』に出てくる登場人物の名前とかぶるんだよね。

ひょっとしてスウェーデン人の苗字や名前の種類が少ないとか?。

まさかね~(汗。

ひょっとしたら作者は
有名なミステリ作家だったマイ・シューヴァル、ペール・ヴァールーに
敬意を表して(?)作中の人物の名を借りたのかも?ううむ。





で、内容ですが・・・惜しい出来なんですよね。

キリスト教徒の中に潜む悪っぽいものが物語の核として
書かれているのだけども(キリスト教会の影で暴利を貪る悪人)
扱おうとした内容は面白いと思うんだけど
やっぱ詰めが甘いんだよなぁ。

作中で、堕胎しようと病院へ診察に行く女性が出てくるんだけど
看護婦さんが敬虔な信者さんでね、堕胎は悪だからと
勝手にカルテを盗み見し、そんでもって守秘義務を犯して
女性が堕胎しようとしている事を教会関係者にばらすという場面があるんですよね。

これなんかは~神を信じる人にとっては神の教えを
守ろうとしただけであって、他人の個人情報を漏らすことも
善だと信じ込んでいるんだけど
そうじゃない人にとっては信じられないことだよね。

宗教に凝り固まった挙句 他人を平気で
傷つける人っていうのも悪だと思うんだよね。

で、この作品はというと、教会の名を借りて金儲けする人は
悪人として描いているんだけど
善人の顔をし他人を傷つける信仰を持った人については
スルーされているんですよね。

オウムの怖さを見た日本人にはつめ方が甘いと
見えるのかも知れんけども・・・。


宗教を信じる人の怖さみたいなものを描こうとしたという点ではパトリシア・ハイスミスの方が
扱い方は断然巧いなぁ~なんて思ってしまったのだった。

ただ~人の描き方が巧い作家なので次回に期待している。

主人公の弁護士の女性より脇役だった女性刑事のほうが
いい味を出してるので~次回はこの刑事さんが
主人公だったらいいなぁ~なんて(笑)。








それと 一つ残念なのは英語に訳されたものを邦訳した作品だってこと。

訳は読み易くて好感をもてたんだけど
北欧ミステリに共通する味みたいなものが
あまり感じられないんですよね。

やっぱり、スェーデンという国や言葉や生活習慣を
知っている方が訳されないとニュアンスまでは伝わらないのかもしれない。

ここのところ、急激に北欧産ミステリの翻訳数が増えたけど
紹介される作品を訳される翻訳家さんがいないんだろうなぁ。

無理して出版し、作品の質を落とさなければいいけど・・・。

03201414.jpg

話は変わって写真に写っているカバンは
斑のウォーキング用で
腰にぶら下げたりベルトにつけたりして使っている。

で、この写真の翌日カバンをみたら・・・
爪をとがれた後が残ってたんだよね・・・。

現行犯じゃないけどたぶん犯人は・・・
ささっちゃん部長だと思われる。

コンニャロメ。


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台風接近が恐ろしい 

2008/09/16
Tue. 22:14

雲丹専務&
距離のあるふたり・・・。

この二匹、両方保護した子なので、推定でしか
分からないんだけど~ともに4歳になったばかりくらい。

年齢も近いし男子と女子だし仲良くしても
おかしくないんだけど、仲良く猫団子になることは無い。



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

今年初めての台風がやって来ている。

当初、台風は大陸へ向かうと思われていたのだが~
グズグズしていた台風はQ州へ向きを買えた模様。

タマネギやらワケギやら芋やら植え付けたばかりなので
できる事ならそれて欲しいと祈りでも捧げたい気分だか
普段 無神論者で『ワシが神さんやけんね!』と言っている身。

こんな時だけ祈ったって効きゃーせんよね(汗。


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愛のある生活 

2008/09/15
Mon. 14:18

雲丹専務&ささっちゃん部長
この二匹、ともに男子なんだけど・・・
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翻訳ミステリ好きに告ぐ 

2008/09/14
Sun. 21:53

(今日は活字中毒者にしか通じないネタで・・・すんません)
新刊情報を求めて版元サイトをパトロール中、講談社で
毎年恒例「'08年文庫翻訳ミステリー・ベスト10」アンケート
行われているのを発見。

もちろん、洋物ミステリファンなワタクシは
投票を済ませてまいりました。

翻訳本、ましてミステリだけを読む読者なんて
スズメの涙ほどしかおらんめーし
参加者が少なかったら担当者も寂しかろうけんね。

このアンケートが版元の動向に影響があるのかどうか
疑問やけども~
全版元のミステリ文庫をリストにまとめてくれるのはありがたい。

それに、こうやって見ていると~
案外と未読が多いんだなと反省もするし
読み逃している本に気付けるってのもあるし(汗。

この目録、過去の分も見せてくれると
読み逃しを掘り起こせて便利かも・・・。

(↓続きを読むに目録をコピーしております)





それに~今年はひさびさに冒険小説の邦訳が増えているような気がする。

ここ数年、冒険小説や探偵物が減っていたけど
売れるようになったんやろうか?。

それとも団塊の世代目当ての出版???。







貴方は何冊読みんしゃった?(笑)。

ワタクシは・・・読もうと手元に用意しているものまで
入れて26作品しかありまっしぇんでした(滝汗。

まぁ、ここにあるのは文庫だけだからと言い訳。

それにHPBが入っとらんのだよなぁ。

HPBは文庫扱いで良かっちゃなかろーかと思うんやけど・・・。


ちなみにワタクシが投票した作品は・・・
1位 141番の『狂犬は眠らない』

2位 138番の 『ストリップ』

3位  60番の『ミネアポリス警察シリーズ・沈黙の虫たち』でした。

3位は40番『神の獲物』と悩んだんだけど
ヴィレッジブックスの後を継いで邦訳してくれた版元集英社に
敬意を表したつもり。

もし~4位はと問われたら・・・悩むなぁ~。

『アメリカン・スキン』も良かったしなぁ~『揺さぶり』もまぁまぁだし~
それにまだ今年中に15冊くらいは読めるだろうしなぁ~。

年末にもう一度考えてみろーっと(←暇人)。

080910_1.jpg

↑懐かしい写真で『踊るきなみ譲』です。
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9月6日~14日までの夕食 

2008/09/13
Sat. 20:34

2008年9月6日夕食
9月6日 ゴーヤチャンプル・かしわ焼き・ベーコンと小松菜炒め。

冷蔵庫にあるもので凌いだのだった。



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表サイトにデニス・ルヘイン『運命の日』の感想を追加。

作家デニス・ルヘインの名前をご存じない方でも
映画『ミスティック・リバー』を観た方は多いんじゃなかろうか?。

ルヘインはミスティック・リバーの原作者でして
今回、5年の沈黙を破って新刊が上梓されたのだ。

今度の作品は、まっぽし普通小説、というか史実を
基にしたフィクションだったので
ミステリの評だけを書いている表サイトへの感想追加は
悩むところだったんだけど~広い意味で言えば
ミステリだとスリラーだといえない事も無いのでアップした次第。
運命の日 上 (1) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ)運命の日 上 (1) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ) (ハヤカワ・ノヴェルズ)
(2008/08/22)
デニス・ルヘイン

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描かれている時代は第一次世界大戦前後の混沌とした
アメリカで、人種差別、テロ、共産主義者の暗躍、経済の混迷
疫病、移民問題・・・などなどなんでもありで
暗く重い内容なんだけど
ルヘインの描く登場人物は主役から脇役まで
現実の世界で生きて動いているように感じるほどなので
暗さを忘れて物語に入り込めるのは保障できるのだ。

でも、ファンとしてはパトリック&アンジーシリーズの続きも
読みたいのだ。

ブッパ!カンバーーーーーーック(謎。






で、これ以降は猫写真なのだ。


雲丹専務&ささっちゃん部長
美味しい顔ってどんな顔?って。

変な顔が美味しい顔らしいです・・・(汗。









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悪兄ちゃん第3弾 

2008/09/11
Thu. 23:40

雲丹専務
おばあちゃんの部屋に侵入している雲丹専務。

この寝場所は普段はきなみちゃん専用なんだけど
たまに他の子も入り込む。

だけども~雲丹専務とささっちゃん部長は
部屋にばーちゃんがいた場合はここに長居しないので
きなみ社長専用室と呼ばれている。


雲丹ちゃん、今年で4歳になったというのにこの愛らしさ。

ばーちゃんなんか『ほんと うーちゃんは かわいかね~』と
うーちゃんの器量に騙されているが・・・

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寝たデブを起こす悪兄ちゃん 

2008/09/10
Wed. 21:16

電気のついていない部屋にいるバカ猫二匹を
撮ったんやけど、大変に暗い写真ばかりでボツ写真の山山山。

しかしながらネタが無い、背に腹はかえられんので
苦汁を飲んで(?)ボツ写真集です・・・。
ささっちゃん部長&雲丹専務
せっかく、大人しく寝ていたささっちゃん部長の後方に回り
『あ~~~~ぉあ゛~~~ぉあ~~~~~ぉっぉぉぉ』と
変な声を上げる雲丹ちゃん・・・。

寝ていてくれると大変に助かるのに
ささっちゃん部長が起きちゃいました。

で、どうなるのかとカメラを構えたんですが・・・








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基本的にはワルな兄ちゃん 

2008/09/09
Tue. 20:44

普段は大変に大人しくて『雲丹ちゃんだけは
いつでも良い子やね』と言われている雲丹専務。

きなみ社長やささっちゃん部長は、飼い主が
食事中だろうがなんだろうが傍若無人な振る舞いなんだけど
雲丹ちゃんだけは大人しくして飼い主の邪魔をしない。

邪魔をしない雲丹ちゃんなんだけど
例外もありまして・・・。










雲丹専務
キッチンで作業中、ふと部屋の中央に目をやると
雲丹ちゃんがこんなことをしてまして(汗。









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天高く縄文人肥ゆる秋 

2008/09/08
Mon. 22:19

ささっちゃん部長

縄文人が最も好む季節である秋到来。

だって栗に銀杏、芋、蓮根、ガザミなどなど
美味しいものが旬を迎えるんだもんなぁ~。

で、ささっちゃん部長も大喜びな訳です。

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ベランダ菜園と8月25日~9月5日までの夕食 

2008/09/07
Sun. 20:00

今日は猫写真はお休みです。
2008年9月 べランダ菜園のインゲン

ベランダのインゲン。

インゲンの本当の蒔きどきは4~5月ごろなんだけど
品種によっては6~7月まで蒔ける高温に強い品種がある。

で、真夏も食べられるようにと6月初旬に種まきしたのが
↑のインゲンなんだけども・・・。

今年の夏は異常気象で、例年なら梅雨の真っ盛りの
7月の上旬からかんかん照りで
気温が37℃を超えたのも数回あった。

32~33℃で『今日はちょっと楽やね』と言うくらい暑かったのだ。

で、6月に植えたインゲンが立ち枯れし始める始末で
今年のベランダ菜園は苦難続きだったんだよね。

家庭菜園をはじめて5年目になるけれど
今年のように暑さでインゲンやゴーヤの生育が悪いなんてのは
はじめての事態で、対処法も思いつかず腐ってたんだけど・・・
なんと8月の末くらいから何とか生き残っていたインゲンが
元気に生育をはじめ~死にかけていたインゲンが花をつけ実り始めた。


2008年9月初旬のゴーヤ

ゴーヤも今年は絶不調で葉が茂る割には実りが悪いんだよね。

で・・・原因はなにか?と考えたらば
今年は1個の台風も来ていないんだけど、それが原因で
実りが悪いんじゃないか?と思うのだ。

例年なら月に1個や2個の台風が来るのが普通で
ゴーヤは台風で風にやられ、丸裸同然になる。

なるけれども、台風が過ぎ去った後は必ず
ゴーヤ全体から脇芽がこれでもかと出、新しい葉が
次々と茂り、台風でやられる前よりも花ツキが良くなるんだよね。

海だって台風が来なければ海水が撹拌されず
サンゴは死滅し赤潮で魚介類が壊滅的な被害を受けるのだから
農産物にとっても台風の到来はまんざら邪魔なだけじゃないのかもだなぁ。



これ以降、晩御飯記録です。
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シルエット・クイズ 

2008/09/06
Sat. 20:27

謎
この猫は誰でしょうか?。



逆光で真っ黒けの写真でも使うあこぎな飼い主・・・。
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またまたピンチ 

2008/09/05
Fri. 22:40

カメラには122枚も写真があるんだけど
パソに取り込んでないので使えず・・・
今日もボツ写真でしのぐ所存です(汗。


ささっちゃん部長

これは先月の写真で、枚数はあったんだけど
どれもこれもピントが甘いのでボツになっていたしゃしん。

ささっちゃん部長が入っているのはエコバックで
ちょっと油断した隙に入られてしまったのだ。


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呼び名が変わった斑組 

2008/09/04
Thu. 23:21

雲丹専務
今年の夏、一気に人馴れが進んだ雲丹専務。

今年は・・・
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マイク・ハリソン著『揺さぶり』の感想を表サイトに追加。


揺さぶり (ヴィレッジブックス F ハ 15-1)揺さぶり (ヴィレッジブックス F ハ 15-1)
(2008/05)
マイク・ハリソン

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ミステリとして読むなら、もっとこーして欲しかったとか
あーして欲しかったとか思うところも多いけれど
純粋に楽しめた作品。

ストーリーや構成だけが良くったって、心に響かなければ
次の作品も読みたいとは思わない。

そういう意味では、この作品は心に響いた作品。

最近読んだ本で、こういう風に『次の作品も邦訳されればなぁ』と
思ったのはジェイムズ・グレイディの『狂犬は眠らない』と
P・J・トレイシーのミネアポリス警察シリーズかなぁ~。

ジェス・ウォルターの『市民ヴィンス』や
ロバート・エリスの『ロミオ』も同じく次作が読みたいんだけど・・・無理そうだしなぁ(汗。







続きは猫写真です。
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お茶が濁っても良かろうもん 

2008/09/02
Tue. 20:17

ネタが無いときはボツ写真集しかなかろうもん。

追い詰められると標準語が浮かばんっちゃけど
しょんなかろうもん。

ささっちゃん部長
↑何の生き物かわからんめーでボツになった一枚。


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ネタも写真も無い 

2008/09/01
Mon. 21:33

雲丹専務
ネタも写真も無い・・・そんな日もあるのだ・・・。

なんせ、3匹ともよく食べよく寝るんだよね。

困る。

去年はこのベッドに収まっていた雲丹ちゃんがはみ出とる。

肥えた???。

困る。

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2008-09