猫と活字中毒者の私生活切売り日記

広義の推理小説好きなmadaraが飼い猫きなみ社長、雲丹専務、笹身部長との日常を綴ります。

きなっちゃん社長









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メス猫は、早ければ生後半年で、交尾可能なまでに成熟する。

もちろん個体差はあって、生後1年経っても発情の気配さえ無い子もいるけれど、これは外的な要因があって遅いだけのことで(栄養状態が良くなかったりすると遅れる)、大抵の飼い猫は生後半年から1年弱で発情期を迎える。

で、この発情期だけど、猫は交尾をして刺激を受けてから、排卵するんだよね。

つまりね、ネコの繁殖は、発情期中に交尾出来さえすれば、その刺激を受けたことによって排卵するので、人間みたいに排卵日を狙って交尾せずとも、アバウトで(?)、2~3日交配日がずれてようが問題なく妊娠可能なわけ。

であるからして、万が一 発情期を迎えたメス猫がオス猫を求めて脱走し、脱走時間が数時間しかなかったとしても、ほぼ間違いなく受精に成功しているのである。

(発情期中の猫は、驚くほどの情熱を持ってして脱走を図るので、発情期中に逃げられたなんて事は良くある話なんである)

で「完全室内飼いだから、妊娠するはずのなかった飼い猫」が初めての出産をするわけだけど・・・
初めてのお産で排卵数が少なかったとして~2014年の春に4匹の子を産むとする。

で、4匹の内、メスが2匹オスが2匹として~次回の繁殖期である2014年秋には妊娠可能なメスが3匹家にいる事になるわけよ。

お母さん猫は既に立派な大人猫に成長しているわけだから、今度の2度目の出産では6匹生めるとする。

で、娘二匹はまだ立派な大人じゃないので、2匹の子を産んだとして~「お母さん猫の子6匹+娘の子2匹+娘の子2匹=2015年春生まれの赤ちゃん10匹」となるわけ。

ででで、この赤ちゃんのうち半数がメスとすると、次回の繁殖期である2015年秋には、繁殖可能なメス猫が7匹になるわけよね。

で、ここでさ「そんな、一回脱走出来たからって、2度目の脱走を防げばいいやろ?」っと思われるかもしれないけど~~~家にはメス猫が生まれるだけじゃなくて、同数のオス猫もうまれるよね。

この生まれたオス猫でさえ、繁殖相手になるわけ。

猫は近親交配を避けるために、自分の生んだオスは生後半年くらいで追い払ってしまい、自分の周りには近寄らせないようにするんだけど、家の中で完全室内飼いしている場合は、それは不可能なので、悲しい事に近親交配をしてしまうことになるんよね。

で、2016年春には3匹の成熟した大人猫が6匹づつ子を産んで18匹+初めての妊娠の猫4匹が2匹づつ産んで8匹。

2016年春生まれの赤ちゃんが26匹になるわけ。

この時点で猫の数はオスメス合わせて41匹になる。

たったの二年で41匹になるわけだけど、あくまでも試算であって、それも「少なめに」見積もってもこうなるわけ。

多頭飼い崩壊、なんていう話は日常茶飯事で,どこの地域でだって起こっているけれど、最初の1頭を避妊去勢し損なってからたった2年でこういう最悪の状況になるんよね。


ワタシが一番悲しいなと思うのは、猫を好きな人が不幸な猫を増やしているという現況なんだよね。

保健所やセンターに「不要なゴミ」として持ち込まれ、毒ガスで最期の最期まで悶え苦しむ猫を増やしている元凶は、ワタシと同じ猫好きや猫飼いさんなんだよ。

↑にも書いたけど、状態の良い子はナンボでも排卵するし、ナンボでも限界まで子を生むわけ。

野良ネコだって、栄養状態が良かったら、1回の妊娠で6匹でも8匹でも出産可能なわけで、多頭飼い崩壊まで2年の図式は、そのまま野良猫にもいえる話で、避妊去勢しなかったらばネズミ算で増えて行くのが猫、なのである。

だから、お願いです。

自分の飼い猫に避妊去勢するのは当たり前のことだけど、周りで犬猫を飼っている方にも「避妊去勢は済ませてる?」って声掛けして欲しいんだよね。

「忙しいから」とか「いまちょっとお金の工面が出来ないから」とか「まだまだうちの子は小さいから」などというお友達がおられたら「手術を急いで」って声掛けして欲しいんよね。

わたしは犬の事は分らないから、猫の話しだけになるけども~猫は体重が3キロ超えていたら、どこの動物病院でも避妊・去勢の手術をしてくれる。

猫を飼っているワタシからすると2.5キロを超えた辺りで、もう手術可能な月齢に達しているはずだと思うんだよね。

「愛玩動物の殺処分のない日本」を本当に実現させる為には、ワタシやあなたの周りの飼い主さんにも避妊去勢を薦め「避妊去勢しないで犬猫を飼い、自家繁殖をする飼い主には肩身が狭い世の中」を作っていくことが大事なんじゃないかと思うわけ。






でも、とりあえずは、自分の家の猫には子を産ませない。これが一番だよね。

「うちは、子供が出来ても里親が見つかるから、産ませる」って人もいるけど、状態のよい飼い猫が産んだ子なら簡単に里親は見つかるかもしれんよ。

でも、そのせいで、里親が見つからずに殺処分されている命が日本中に山ほどいる事を考えたら、産ませられんはずよね。

里親が見つからなければ殺される猫たちの生きて行く場所を、ワシら猫好きが奪っちゃいかんよね。

悲しい事だけど、命の価値には格差があって「雑種でも良いじゃない。うちの子にしておげよう」っていう飼い主さんばかりじゃないから、その数少ない里親候補さんを、飼い猫の子が奪っちゃいかんよね。










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